2021年度 | 信州小布施 北斎館

企画展Exhibition

[2021年度一覧]

  • 北斎視覚のマジックⅡ ―北斎館所蔵名品展―

    現在開催中

    北斎視覚のマジックⅡ ―北斎館所蔵名品展―

    【会期】 2021年9月4日(土)~11月14日(日)
    【入館料】 大人1,000円、高校生500円、小中学生300円、小学生以下 無料
    【休館日】 会期中無休

    この展覧会は、昨年開催された「北斎 視覚のマジック」展の第二弾です。北斎館の名品は今回の展覧会でその多くを網羅することになり、長年にわたり保管されてきた作品の数々をご覧いただくまたとない機会となります。
     葛飾北斎は宝暦十年(一七六〇)に現在の東京都墨田区に位置する本所割下水に生まれました。絵師としての人生を歩み始めたのは安永七年(一七七八)、当時役者絵の第一人者であった勝川春章に弟子入りし、その画風を学んだ北斎は翌年に「勝川春朗」の名で作品を世に送り出します。
     以降九〇代まで様々な作品を遺した北斎。展覧会名となる〝視覚のマジック〟は人や建物、風景などにみられる現実離れした構図ながらも違和感がなく、かえって魅力的に感じさせる北斎の視覚的演出を意味します。いまや国内に留まらず世界に向けて発信される葛飾北斎、その名品の数々を存分にお楽しみください。

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  • 北斎と不思議な空間

    開催前

    北斎と不思議な空間

    【会期】 2021年11月20日(土)~2022年1月16日(日)
    【入館料】 大人1,000円、高校生500円、小中学生300円、小学生以下 無料
    【休館日】 2021/12/31(令和4年1月1日は午前10時から午前3時まで)

    森羅万象さまざまなものを描いた北斎。
    それは人や物、風景に限った話ではありません。
    北斎の手によって生みだされた不思議な空間、絵の中に見る北斎流の巧みな空間表現の数々をご紹介します。

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  • あやしい浮世絵

    あやしい浮世絵

    【会期】 2021年6月19日(土)~8月29日(日)
    【入館料】 大人1,000円、高校生500円、小中学生300円、小学生未満 無料
    【休館日】 会期中無休

    みなさんは「あやしい」と聞くとどんなものを思い浮かべますか。暗くて怖い空間や身の毛もよだつ気味の悪い話、物語の中に登場する摩訶不思議な生き物、不可解な現象、そんなものを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。怖いけど知りたい、聞きたい、見てみたい、そんな「あやしい」に興味をそそられる人も少なくはないでしょう。
     江戸時代、庶民の間では怪談や不気味な言い伝えなどを題材にした版本作品が人気を博しました。北斎はそれらの物語の挿絵を多く手掛けており、中でも怪しい悪役や恐ろしい生き物が登場する『椿節弓張月』や、不穏な空気の中幽霊や怨霊が登場する怪談『新累解脱物語』などの読本は、多くの人々の興味を誘い絵草紙屋や貸本屋でも大人気だったといいます。
     この展覧会では様々なあやしさを放つ作品をご覧いただけます。北斎の描いたあやしい浮世絵の世界へあなたも足を踏み入れてみてください。

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  • てくてく、ふらり、のんびり 旅する浮世絵

    てくてく、ふらり、のんびり 旅する浮世絵

    【会期】 2021年4月3日(土)~6月13日(日)
    【入館料】 大人1,000円、高校生500円、小中学生300円、小学生以下 無料
    【休館日】 会期中無休

     北斎は50代半ばから絵の仕事をする傍ら日本各地へ旅に出て、その先の気に入った風景をスケッチしていました。旅をする際、筆や帳面を持ち歩いていたという北斎は、目の前に広がる景色と出会った感動をその場で描き留めていたといいます。
     また、北斎は旅の名所として知られている橋や滝を題材にした風景画も多く描いています。北斎が74歳の頃に発表された、滝の名所を描いた風景画である「諸国瀧廻り」は、水がまるで自ら意思を持って動いているかのような流線表現や、現実ではありえない抽象的な描き方が特徴で、デザイン性の高い作品としても知られています。
     この展覧会では北斎の旅に関する作品を巡りながら、各地の風景、名所、人々の様子をまるで自らの足で歩いて周るような視点でご紹介します。北斎が描いた風景への旅へ出発しましょう。

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  • 斬新!北斎Colors

    斬新!北斎Colors

    【会期】 2021年1月23日(土)~3月28日(日)
    【入館料】 大人1,000円、高校生500円、小中学生300円、小学生以下 無料
    【休館日】 会期中無休

     「北斎ブルー」という名を知っていますか。葛飾北斎(1760~1849)が晩年に多用した深く色鮮やかな青色は、近年そう呼ばれています。北斎の代表作「冨嶽三十六景」をはじめ、当時多くの版画作品に利用されたこの青色は、西洋で発明された化学顔料「ベロ藍」(プルシアンブルー)を使用したもので、従来の版画作品では見られない斬新な印象を人々に与えました。
     本展では数ある北斎作品の中から墨を基調とした作品、淡い色彩で描かれた作品、多彩かつ鮮やかな作品に分類し展示します。それぞれにおける印象の違いや色彩が放つ魅力を存分にお楽しみください。また昨年に続き屋代南高等高校ライフデザイン科の生徒が制作した、北斎の絵をもとにデザインした華やかな衣装も展示します。視覚を通じて多大な影響を与える色の展覧会をぜひご覧ください。

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