企画展Exhibition
[2023年度一覧]
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浮世絵いろは
【会期】 2023年11月18日(土)~2024年1月14日(日) 【入館料】 大人1,000円、高校生500円、小中学生300円、小学生未満 無料 【休館日】 12月31日(日)
※1月1日は時間短縮開館 午前10時~午後3時まで
※臨時休館がある場合は別途ご案内をいたします。何卒ご了承くださいませ。世の中のあらゆるものが描かれた北斎の絵手本『北斎漫画』。
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人物、植物、動物、風景などが北斎の手によって生き生きと描かれています。本展では全十五編で約四千にも及ぶ図の中から、ひらがな五十音ではじまる図をご紹介します。北斎の個性あふれる数々をお楽しみください。
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知られざる至極の木版画 摺物
【会期】 2023年9月2日(土)~11月12日(日) 【入館料】 大人1,000円、高校生500円、小中学生300円、小学生未満 無料 【休館日】 会期中無休
※臨時休館がある場合は別途ご案内をいたします。何卒ご了承くださいませ。販売目的の商品としてつくられた作品と区別して、「摺物」(すりもの)と呼ばれる特注品の版画作品があります。江戸の趣味人たちが仲間うちで配った摺物は、極めて高度な彫りや摺りの技術をもって制作されました。本展では、コレクションの中から北斎とその門人による貴重な摺物を一堂に公開します。
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北斎″水族”館へようこそ!
【会期】 2023年6月17日(土)~8月27日(日) 【入館料】 大人1,000円、高校生500円、小中学生300円、小学生未満 無料 【休館日】 会期中無休
※臨時休館がある場合は別途ご案内をいたします。何卒ご了承くださいませ。タイやメバル、カレイにエイ、サヨリ、カツオ、イカ、タコ、アワビ。まるで水族館の中を見ているよう。展示された魚たちの絵は、江戸時代に北斎によって描かれたものです。
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現在日本は世界屈指の水族館大国であると言われるほど、海にすむ生物を展示した施設や博物館が多く存在しており、神秘的な海の世界へ私たちを連れて行ってくれます。今日は北斎館も魚たちの楽園に変身し、皆さんを海の世界へお連れしましょう。
この展覧会では、北斎が手がけた絵手本やデザイン集を中心に、魚介類をモチーフにした作品を一挙公開します。北斎の描く神秘的な海の世界へ、さあ参りましょう!
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東都遊覧〜北斎と巡る江戸の町〜
【会期】 2023年4月1日(土)~6月11日(日) 【入館料】 大人1,000円、高校生500円、小中学生300円、小学生未満 無料 【休館日】 会期中無休
※臨時休館がある場合は別途ご案内をいたします。何卒ご了承くださいませ。西の京都に対し、東に位置する江戸は「東都」とも称され、江戸時代には人口100万人を超える世界でも有数の巨大都市を形成していたことで知られています。
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ある日、そんな町の様子を実際に見たくなったあなたは仏様にお願いをしました。すると眩い光とともに妙見菩薩様が現れ1日だけあなたの望みを叶えてくれたうえ、案内人も用意してくれることになりました。
本展では「冨嶽三十六景」などの版画に描かれる色鮮やかな風景や『画本東都遊』などの版本にみられる名所の数々、人々を魅了した歌舞伎役者の姿など、北斎の作品とともに江戸の街並みや人々の生活の様子をご覧いただきます。ツアーガイドを務める北斎と一緒に人々で賑わう江戸の町をどうぞゆっくりとご見物ください。
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あなたは信じる?摩訶不思議
【会期】 2023年1月21日(土)~3月26日(日) 【入館料】 大人1,000円、高校生500円、小中学生300円、小学生未満 無料 【休館日】 会期中無休
※臨時休館がある場合は別途ご案内をいたします。何卒ご了承くださいませ。「あなたは信じる? 摩訶不思議」展は、北斎が描いた妖怪や幽霊、地方に伝わる怪談、奇談などの摩訶不思議な世界にスポットを当てた展覧会です。
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作画人生の中で多くのものを描いてきた北斎ですが、その中には実に不可解な現象や物事を描いたものも多く存在します。
さあ、北斎の描く怪しげな世界を覗きに行きましょう。あなたはその「摩訶不思議」な世界を信じますか?
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絵から読み解く!新編水滸画伝
【会期】 2022年11月19日(土)~2023年1月15日(日) 【入館料】 大人1,000円、高校生500円、小中学生300円、小学生以下 無料 【休館日】 2022/12/31
(2023年1月1日は午前10時から午前3時までのみ開館)
※臨時休館がある場合は別途ご案内をいたします。何卒ご了承くださいませ。この展覧会は、葛飾北斎の読本挿絵作品の中で最長の巻数を誇る大作『新編水滸画伝』を専門的にご紹介する展覧会です。
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本展では水滸伝の壮大なストーリーを紐解く北斎の挿絵を多数展示します。馬琴や蘭山の文章を基に北斎によって視覚化された水滸伝の世界、そのキャラクターや情景をこの機会にぜひお楽しみください。
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