信州小布施 北斎館|画狂人葛飾北斎の肉筆画美術館

画狂人葛飾北斎の美術館

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企画展Exhibition

いざ、勝負!

いざ、勝負!

【会期】2024年1月20日(土)~3月31日(日)

北斎作品の中にはさまざまな゛勝負”を描いた作品が数多くあります。勝負といえば江戸で人気だった相撲はその代表格ですが、人と人との争いごとや、人間VS動物、人間VS妖怪、人間VS大自然はもちろん、自分自身との戦いも立派な勝負事。くだらない喧嘩から真剣な取っ組み合いまでさまざまな勝負が面白い!
さあ、あなたはどう勝敗をつける!?

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常設作品を知るCollection

小布施と葛飾北斎について

江戸の浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)は九十年の生涯で、代表作の「富嶽三十六景」をはじめ、多くの錦絵、絵本、肉筆画などを制作しました。
天保13年(1842)、83歳の頃に初めて信州小布施を訪ねます。そのきっかけは、天保の改革によって江戸で制作が制限されたとも、地元の豪農・豪商の高井鴻山(1806-1883)の招きに応じて訪れたともさまざまな説があります。

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芸術に触れ、働く。ミュージアムオフィス

天保13年(1842)、83歳の頃にここ小布施を訪れた北斎。
地元の豪農・豪商 高井鴻山の庇護を受け、
アトリエというべき碧漪軒を与えられ、様々な作品を残しました。
かつて北斎の残した多くの作品に触れながら、
創作意欲を膨らませることのできる
ワークスペースとして生まれたこの場所で、
信州小布施の旅をより充実したものにしていただけたら幸いです。

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北斎館ミュージアムオフィス
ガラリ

現代の北斎が佇む、アートスポット、ガラリ。Garari

かつて、北斎が職人たちと参加した打ち上げ会があった。
神事にまつわる仕事をしてきた彼らにとって、
それはきっと、厳かで、愉快で、特別な時間であったはず。
そして、主催した鴻山は、信州のあるを尽くして、労ったはず。
この打ち上げでの会話の中から、着想、芸術、文化の種が生まれていたかもしれません。
ガラリは、そんな空想から生まれた現代の北斎が佇むアートスポットとして、
2023年4月1日からスタートしました。感性の扉をガラリと開くような、新しい体験をご用意してお待ちしております。

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