小布施 北斎館 | 画狂人 葛飾北斎の美術館
  • 信州小布施・葛飾北斎美術館 北斎館 怒涛図・男浪
  • 信州小布施・葛飾北斎美術館 北斎館 怒涛図・男浪

11/10Mon

本日開館日

展示
OPEN 9:00-17:00(最終入館16:30)
料金
一般 1,200円 / 高校生・大学生 500円 / 小中学生 300円 / 小学生未満 無料

企画展Exhibition

なんという目だ! ―北斎にはこう見える―

なんという目だ! ―北斎にはこう見える―

【会期】2025年10月11日(土)~12月7日(日)

今にも砕け落ちそうな波、直線で勢いよく描かれた豪雨、突風に舞い上がる懐紙や葉。常にかたちを変える水や風の一瞬をとらえる北斎の洞察力と観察力に迫る展覧会。「北斎の目はなんという目なんだ」と思わず口にしてしまうこと間違いなし!

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  • 11月営業カレンダー
  • 12月営業カレンダー

展示作品Collection

江戸の浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)は九十年の生涯で、
代表作の「富嶽三十六景」をはじめ、多くの錦絵、絵本、肉筆画などを制作しました。
天保13年(1842)、83歳の頃に初めて信州小布施を訪ねます。
そのきっかけは、天保の改革によって江戸で制作が制限されたとも、
地元の豪農・豪商の高井鴻山(1806-1883)の招きに応じて訪れたともさまざまな説があります。

キッズルーム「水戸久斎」Mitokusaiʼs Playroom

室内を冨嶽三⼗六景に描かれた場所を廻るような感覚で遊ぶことができたり、波をイメージしたボールプール、北斎漫画が⽴体的に再現された遊び場などで1歳~未就学のお子様が保護者の方と⼀緒に遊んでいただける空間です。
和の伝統と感性が詰まった北斎館キッズルームへ、ぜひ一度お越しください。

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キッズルーム「水戸久斎」Mitokusaiʼs Playroom
ガラリ

現代の北斎が佇む、アートスポット、ガラリ。Garari

かつて、北斎が職人たちと参加した打ち上げ会があった。
それはきっと、厳かで、愉快で、特別な時間であったはず。
この打ち上げでの会話の中から、着想、芸術、文化の種が生まれていたかもしれません。
ガラリは、そんな空想から生まれた現代の北斎が佇むアートスポットです。
感性の扉をガラリと開くような、新しい体験をご用意してお待ちしております。

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