画狂人葛飾北斎の肉筆画美術館

企画展Exhibition
多彩・繊細 摺物の世界
【会期】2020年1月25日(土)~3月29日(日)
摺物とは、江戸時代に俳諧や裕福な旦那衆の中で流行した高価な木版画のことです。正月や春の節句など季節の節目に仲間うちで配られました。江戸時代にあった絵草紙屋と呼ばれる版画や版本を取り扱う店などで売られることはほとんどなかったため、現代に残っているものは多くなく貴重なものになっています。
摺物にされるテーマにはさまざまなものがあり、正月に配られる摺物にはその年の干支や鏡餅などの正月飾り、雛祭りなどの春の節句には雛人形や桃の花がモチーフにされました。江戸時代に裕福な商人たちによって楽しまれた、華やかで繊細な摺物の数々をどうぞお楽しみください。
常設作品を知るCollection
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上町祭屋台
高井鴻山が私財を投じてつくりあげた屋台。弘化2年(1845)、前年に引き続いて小布施を訪れた葛飾北斎が、天井絵「男浪」「女浪」図と装飾の制作に携わりました。
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東町祭屋台
町内に現存する7基の祭屋台のうち、最も古い天保15年(1844)に改造した折り、二度目の小布施来遊の葛飾北斎が、天井絵「龍」「鳳凰」図を描きました。

江戸の浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)は九十年の生涯で、代表作の「富嶽三十六景」をはじめ、多くの錦絵、絵本、肉筆画などを制作しました。
天保13年(1842)、83歳の頃に初めて信州小布施を訪ねます。そのきっかけは、天保の改革によって江戸で制作が制限されたとも、地元の豪農・豪商の高井鴻山(1806-1883)の招きに応じて訪れたともさまざまな説があります。
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