11/10Mon
本日開館日
- 展示
- OPEN 9:00-17:00(最終入館16:30)
- 料金
- 一般 1,200円 / 高校生・大学生 500円 / 小中学生 300円 / 小学生未満 無料
企画展Exhibition
なんという目だ! ―北斎にはこう見える―
【会期】2025年10月11日(土)~12月7日(日)
今にも砕け落ちそうな波、直線で勢いよく描かれた豪雨、突風に舞い上がる懐紙や葉。常にかたちを変える水や風の一瞬をとらえる北斎の洞察力と観察力に迫る展覧会。「北斎の目はなんという目なんだ」と思わず口にしてしまうこと間違いなし!
詳しく見るイベント情報Event
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2025/11/15
リガロヒエス コンサート「祭」
世界を飛び回る尺八奏者・黒田鈴尊と、鍵盤の上のファンタジスタ伊藤優來...
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終了
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2025/10/26
【ワークショップ】北斎館×SAKE ART LAB. 特別企画 「ほろ酔いで 北斎気分!」
⻑野県⼩布施町産の果物ジュースをはじめ、地元の⽇本酒やワインを楽しみ...
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終了
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2025/10/19(日)、11/9(日)
【なんという目だ! ―北斎にはこう見える―】ギャラリートーク
10月から開催の企画展「なんという目だ! ―北斎にはこう見える―」で...
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終了
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2025/8/30
講談師 宝井琴梅先生 小布施北斎講談会
知られざる秀逸コレクション 東京・足立区立郷土博物館所蔵浮世絵名品展...
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展示作品Collection
江戸の浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)は九十年の生涯で、
代表作の「富嶽三十六景」をはじめ、多くの錦絵、絵本、肉筆画などを制作しました。
天保13年(1842)、83歳の頃に初めて信州小布施を訪ねます。
そのきっかけは、天保の改革によって江戸で制作が制限されたとも、
地元の豪農・豪商の高井鴻山(1806-1883)の招きに応じて訪れたともさまざまな説があります。
北斎館ブログHokusaikan-Blog
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2025.11.05
映画「おーい、応為」公開記念特別展示を設けました。
葛飾北斎の娘にして、自身も絵師として活躍した女性「葛飾応為」。 晩年の北斎の制作活動をサポートし...
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2025.10.28
「祭」をテーマに伝統音楽を再解釈 北斎の町小布施でコンサートを開催
今年11月15日(土)、北斎館は「祭」をテーマにしたコンサートを開催します。コンサートでは、尺...
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2025.09.26
明治から昭和へ 浮世絵コレクション
北斎館では「知られざる秀逸コレクション 東京・足立区立郷土博物館所蔵浮世絵名品展」の第4期「明...
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2025.09.19
芸術を愛する街フランス・ナントに 北斎の波がやって来た
9月7日までフランス・ナントでは、「小布施 北斎の傑作展」が開催されています。夏季にはバカンス...
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室内を冨嶽三⼗六景に描かれた場所を廻るような感覚で遊ぶことができたり、波をイメージしたボールプール、北斎漫画が⽴体的に再現された遊び場などで1歳~未就学のお子様が保護者の方と⼀緒に遊んでいただける空間です。
和の伝統と感性が詰まった北斎館キッズルームへ、ぜひ一度お越しください。

ミュージアムショップPick Up Item

かつて、北斎が職人たちと参加した打ち上げ会があった。
それはきっと、厳かで、愉快で、特別な時間であったはず。
この打ち上げでの会話の中から、着想、芸術、文化の種が生まれていたかもしれません。
ガラリは、そんな空想から生まれた現代の北斎が佇むアートスポットです。
感性の扉をガラリと開くような、新しい体験をご用意してお待ちしております。









