北斎から学ぶ!植物・動物の描き方Exhibition
2019.6/22(Sat)~9/8(Sun)
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【会期】 | 2019年6月22日(土)~9月8日(日) |
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【入館料】 | 大人1,000円、高校生500円、小中学生300円、小学生以下 無料 |
【休館日】 | 会期中無休 |
江戸時代の人気絵師であった北斎は、当時200人以上の弟子を抱える先生でもありました。小さいころから絵を描くことが大好きだった北斎は、日頃より植物や動物を観察してはスケッチをしていたといいます。50代半ばに手がけた絵の教科書『北斎漫画』にも様々な植物や動物を描いています。その中には、身近に見る花や猫、鳥はもちろん、当時としては珍しい外国の動物ラクダ、南国に生える木々、海に住む巨大なクジラやサメ、はたまた伝説や空想の生き物まで、ありとあらゆる植物・動物をみることができます。
これらの絵は弟子だけではなく、当時の江戸の人々にも参考になりました。北斎の絵をみて自分もこんな風に描けるようになりたい!まねをしてみよう、そんなことを考えた人も多かったことでしょう。
今回はそんな北斎がのこした絵手本や指南書を中心に、初級編~上級編、応用編にセクションを分けてご紹介します。みなさんも色々な植物・動物の描き方を北斎から学んでみましょう!
これらの絵は弟子だけではなく、当時の江戸の人々にも参考になりました。北斎の絵をみて自分もこんな風に描けるようになりたい!まねをしてみよう、そんなことを考えた人も多かったことでしょう。
今回はそんな北斎がのこした絵手本や指南書を中心に、初級編~上級編、応用編にセクションを分けてご紹介します。みなさんも色々な植物・動物の描き方を北斎から学んでみましょう!
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