本年もご来館いただきありがとうございます。2019年12月30日

こんにちは、学芸員Nです。

今年最後の開館日となる12月30日にブログをアップしました。

今年はいろいろなことがありました。

元号が令和になり、すみだ北斎美術館との交換展を開催し、台風19号の被害など、細かな事も含めると数えきれないくらいたくさんありました。

台風19号については、復興が進んでいますが、現在でも被災地のお宅では家財の片づけをしている方々もいらっしゃいます。

改めて、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

 

さて個人的に今年は2つほど印象に残っていることがあります。

そのひとつは、すみだ北斎美術館との交換展。

安村敏信館長と橋本光明館長が手を取り合い実現した交換展は、互いに所蔵する作品を貸借し展示する一大展覧会となりました。

北斎館が所蔵作品をこれほど大量に貸し出しすることは初めてのことです。

準備が大変でしたが、とてもやりがいのある展覧会となりました。

 

もうひとつは、外国のお客様です。

通路に世界地図があり、どこから来たのかチェックをしてもらっているのですが、世界中からきている様子をみて、北斎は本当に世界的な絵師なのだと感じました。

・・・ある人は大西洋のど真ん中からきていましたね(;^ω^)

中国や台湾、韓国などのアジア圏、イギリス、フランス、オランダなどの欧州圏、オーストラリアなどのオセアニア圏など団体で来館された方も多く、その都度館内をご案内させていただきました。

来年は、さらに外国の方が増えることが予想されますので広く北斎についてご紹介したいと思います。

 

感想文のようなブログでしたが、来年はオリンピックの開催年とともに北斎生誕260周年記念の年でもあります。

これからも北斎館を宜しくお願い致します。

カテゴリー:学芸員のつぶやき

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