【ワークショップ・終了】波のレジンアート参加者を募集しています。2024年6月15日
(7月10日追記)
本ワークショップは定員に達しましたので締め切らせていただきます。
「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」の新千円札デザイン採用を記念した展覧会「新紙幣発行記念 北斎進化論」。
特徴的な大波と鮮やかな青い色彩は、本展における注目の1作であり、国内外問わず評価が高い作品です。
その特徴である波をレジンアートで制作してみませんか?
【ワークショップ】「青いさざなみの教室〜波のレジンアートをつくろう」では、ヒートガンという道具を使って、自然に近い波のレジンアートを作ります。
ぜひ、この機会に自分だけのプライベートビーチを制作してみましょう。
期 日 令和6年8月4日(日)
時 間 ①10:30〜12:30 ②13:30〜15:30
場 所 北斎館 2階会議室
講 師 レジンアート教室ニライカナイの風代表・日本レジュクラフト協会認定講師 辰巳未樹 先生
コース 木製ボードA5(15×21cm)・イルカ・亀
※予約時に希望コースを伺います。
参加費 2,500円 制作キット(砂・貝殻・ヒトデ2個)、ほかオプションは実費。
参加者 各回6名 ※参加条件:小学生以上(小学生低学年の方は保護者同伴でお願いします)
募集 要予約・定員になり次第締め切ります。
持ち物 マスク、エプロン
その他 ・参加者はワークショップに合わせて展覧会もご覧いただけます。
・作品は硬化時間が必要なため、当日はお持ち帰りいただけません。
後日、北斎館にお引き取りをお願い致します。
補 足
葛飾北斎は信州小布施に逗留中、高井鴻山の用意したアトリエで精力的に創作活動に励みました。鴻山が用意したアトリエの名は「碧漪軒」(へきいけん)。「青いさざなみ」という意味の画房は、波の姿を追い求めた北斎を意識したものかもしれません。
【講師プロフィール】
辰巳未樹 先生
ニライカナイの風代表・日本レジュクラフト協会認定講師
東京都在住。海好き転じて、エポキシレジンの講師となり、
全国各地に出張しながら、今日まで数百人の生徒さんと一緒に
制作してきました。
エポキシレジンのレジンを体験できる場所は全国でもまだわずか。
楽しみながら制作しましょう。
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