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画狂人葛飾北斎の美術館

  • 信州小布施・葛飾北斎美術館 北斎館 怒涛図・男浪
  • 信州小布施・葛飾北斎美術館 北斎館 怒涛図・男浪

企画展Exhibition

北斎の植物図鑑

北斎の植物図鑑

【会期】2024年9月4日(水)~11月10日(日)

桜・朝顔・菊など、四季を彩る様々な植物たち。北斎が描いた植物の絵は、線一本で描いたような単純なものから細かく線を重ねた繊細なものまで作品によって異なります。
本展では、北斎の植物の絵が展示室を埋め尽くし、そうした筆づかいの違いを図鑑を眺めるようにご覧いただきます。花の町・小布施で、緑豊かな植物の世界をお楽しみください。

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常設作品を知るCollection

小布施と葛飾北斎について

江戸の浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)は九十年の生涯で、代表作の「富嶽三十六景」をはじめ、多くの錦絵、絵本、肉筆画などを制作しました。
天保13年(1842)、83歳の頃に初めて信州小布施を訪ねます。そのきっかけは、天保の改革によって江戸で制作が制限されたとも、地元の豪農・豪商の高井鴻山(1806-1883)の招きに応じて訪れたともさまざまな説があります。

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2024年8月オープン キッズルーム「水戸久斎」Mitokusaiʼs Playroom

室内を冨嶽三⼗六景に描かれた場所を廻るような感覚で遊ぶことができたり、波をイメージしたボールプール、北斎漫画が⽴体的に再現された遊び場などで1歳~未就学のお子様が保護者の方と⼀緒に遊んでいただける空間です。
和の伝統と感性が詰まった北斎館キッズルームへ、ぜひ一度お越しください。

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キッズルーム「水戸久斎」Mitokusaiʼs Playroom
ガラリ

現代の北斎が佇む、アートスポット、ガラリ。Garari

かつて、北斎が職人たちと参加した打ち上げ会があった。
神事にまつわる仕事をしてきた彼らにとって、
それはきっと、厳かで、愉快で、特別な時間であったはず。
そして、主催した鴻山は、信州のあるを尽くして、労ったはず。
この打ち上げでの会話の中から、着想、芸術、文化の種が生まれていたかもしれません。
ガラリは、そんな空想から生まれた現代の北斎が佇むアートスポットとして、
2023年4月1日からスタートしました。感性の扉をガラリと開くような、新しい体験をご用意してお待ちしております。

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