平成25年度 秋の企画展

平成25年 秋の企画展

日 時:平成25年9月11日(水)~ 平成25年11月27日(水)
午前9時~午後5時30分(11月3日まで)
午前9時~午後5時(11月4日から)
入館料:大人500円、高校生300円、中学生以下無料

 

 


1階第一展示室(企画展示室)・第三展示室(肉筆展示室)

「館蔵肉筆・版画名作選」より肉筆の章

amagoikomachi葛飾北斎は数多くの肉筆画を残しております。美人画・花鳥画・風俗画・歴史画などさまざまなテーマを描いております。

なかでも「七小町屏風」は和歌や謡曲などで知られる平安前期の伝説的な
女流歌人、小野小町の一生を七つの劇的な場面に描いております。

今回は館蔵の肉筆画より選りすぐりの逸品を紹介いたします。

 

 

 

 


1階第二展示室(版画展示室)

「館蔵肉筆・版画名作選」より版画の章

morokosichokanzu葛飾北斎は生涯に多くの版画作品を残しました。その作品は初期の役者絵から風景版画、絵本の分野でも狂歌絵本や読本などの挿絵、絵を志す者や職人のための絵手本など多岐に亘ります。

庶民の風俗を描写した絵から、不思議な視点から覗いた独特な構図の鳥瞰図まで、北斎の版画作品は人々の目を惹き付けずにはいられません。

今回は北斎の錦絵や版本の中から選りすぐりの逸品を紹介いたします。


2階第五展示室(学習資料室)

「富嶽百景―北斎富嶽図の総決算」

葛飾北斎が75歳から76歳にかけて制作された絵本『富嶽百景』。代表的な錦絵「冨嶽三十六景」では、描ききれなかった富士山と奇景との組み合わせなどが表現されています。
好評につき、富士山世界文化遺産登録記念―北斎「冨嶽三十六景」展より『富嶽百景』の展示を引き続き開催します。

「狂歌摺物・狂歌絵本名作選」

葛飾北斎は錦絵「冨嶽三十六景」などの代表作を刊行する一方で、多くの
狂歌摺物や狂歌絵本を手がけました。江戸時代に流行した文芸、狂歌と浮世絵とのコラボレーションです。彫師・摺師の技術に贅を尽した摺物と狂歌絵本に登場するのどかな江戸の風景を紹介します。北斎の違った一面をご覧いただけますので、ぜひご覧ください。