平成26年度 春の企画展

kikaku-201404
会 期:平成26年4月26日(土)~平成26年6月15日(日)
午前9時00分~午後5時30分(4月30日まで)
午後9時00分~午後6時00分(5月1日から)
※なお、ご入館は閉館30分前まで

 

 


第1展示室(企画展示室)・第3展示室(肉筆展示室)

「春の館蔵肉筆名作選」

kikaku-201404-2春は江戸の庶民にとって、花見や潮干狩りなど行楽を謳歌しました。春はまた、桜をはじめ多くの花々が美しく咲き誇ります。鳥たちはさえずり、獣たちは活発に動き回ります。

今回の企画展の作品「野馬」(右図)は風になびく柳の下で、馬の親子が憩う様子が描かれています。讃には北斎と同時期に活躍した江戸琳派の絵師、酒井抱一の発句「春風や柳にならふ朝こゝろ」が記され、春の趣きが感じられます。

そのほか春にまつわる作品を中心に紹介します。


第2展示室(版画展示室)・第5展示室(学習資料室)

「館蔵版本・摺物名作選」

葛飾北斎は十代の後半に勝川春朗の名でデビューして以来、90歳にて没するまで江戸の出版界の第一線で浮世絵を制作し続けました。

今回の展示では、曲亭馬琴ら江戸の流行作家とタッグを組んで制作した読本、絵を学ぶ人たちの絵手本の最高傑作『北斎漫画』、狂歌師たちとのコラボレーションである数々の狂歌絵本や狂歌摺物を中心に紹介します。