平成24年度 冬の企画展

 

平成24年度 冬の企画展

日 時:平成24年12月7日(金)~平成25年3月31日(日)
午前9時~午後5時(1月1日のみ午前10時~午後3時)
休館日:12月31日
入館料:大人500円、高校生300円、中学生以下無料

 

 

 


第一展示室(企画展示室)・第三展示室(肉筆展示室)

「冬の肉筆名作選」

葛飾北斎の肉筆画には、季節感あふれる作品を多く残しております。降りしきる雪の景色は、厳しい冬を感じながらも繊細な情感を漂わせます。また、正月の光景は、新たな年を迎えて、おめでたい雰囲気を感じさせます。

今回は当館所蔵の肉筆画の中から雪の景色、正月の風物詩を描いた作品、干支の巳年にちなんだ作品「白蛇と雀」や「蛇と小鳥」(肉筆画帖の一図)などを中心に紹介します。


第二展示室(版画展示室)

「冨嶽三十六景と鳥瞰図」

葛飾北斎は代表作の「冨嶽三十六景」をはじめ、多くの風景画を手がけました。その中には、気象の変化や構図の面白さに注目した風景も見られます。

今回は「冨嶽三十六景」より厳選した作品と、「木曽路名所一覧」「唐土名所之絵」「百橋一覧」といった鳥瞰図を紹介します。なお、あわせて北斎の制作したカルタ「風流源氏うたがるた」も展示します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


第五展示室(学習資料室)

「狂歌摺物・狂歌絵本の世界」

北斎は三十代後半から四十代半ばにかけて、狂歌摺物や狂歌絵本を多く制作しました。江戸ではちょうど狂歌ブームの最中で、全国にいくつもの狂歌連が結成されました。
仲間内で名刺代わりに年始の挨拶等で利用された摺物、江戸名所の挿絵と狂歌を組み合わせた狂歌絵本を紹介します。